バーディーを狙うために必要な3つのドライバーテクニックのレビュー

バーディーを狙うために必要な3つのドライバーテクニックを購入!詳細レビュー

 

ロングホールでバーディーをとったことがない

 

ティーショットの安定性がなく、OBやバンカーなどで2打目が良い状態で打てない

 

ドライバーの安定性と飛距離をアップさせてスコアをアップしたい

 

 

ゴルフのスイングが徐々に固まってきて、スコアアップを考え始めると、ロングホールでバーディーをとっていくことが重要になってきます。

 

 

バーディーをとるためには、ティーショットの方向性の安定と飛距離アップを実現させることが必要です。

 

 

今回購入した、バーディーを狙うために必要な3つのドライバーテクニックは、吉本巧プロがバーディーをとるために特化したレッスンDVDです。

 

 

レッスンDVDでは、ドライバー・アイアンなどクラブ別の内容になっているものもありますが、バーディーをとるというかなりピンポイントの内容でまとめられているのは、このDVDのみです。

 

 

DVDは3枚組で、コースマネージメント、一軸左肩打法(方向性アップ9、一軸左肩打法(飛距離アップ)という内容になっています。

 

 

このDVDを学ぶことで、バーディーをとるためのティーショットの攻め方と、安定性と飛距離がアップしたドライバーショットを習得することができます。

 

 

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バーディーを狙うために必要な3つのドライバーテクニックの内容を紹介

バーディーを狙うために必要な3つのドライバーテクニックは、DVD3枚組で合計収録時間は139分です。

 

Disc1 コースマネージメント 58分

 

チャプター1 理論

バーディーをとるためにとても大事なことは、2打目をどれだけ良い状態からショットできるかです。ラフやバンカーなどに入ってしまうと、バーディーをとることは、とても難しくなってしまいます。

 

 

このDVDでは、ティーショットのOBをOに、ハザードも0にしてペナルティをなくすことができるようになっています。

 

 

チャプター2 ティーグランドで絶対にやってはいけないこと
ヤーデージを確認してpar4・5だった場合に、ティーグランドにドライバーを持って上がってはいけません。

 

 

ティーグランドには、クラブを持たないで確認すべきポイントがあります。このポイントを確認せずに、ヤーデージの情報だけでクラブを選択すると、コースマネージメントに失敗してしまいます。

 

チャプター3 アドレス

吉本理論のアドレスで一番重要になるのは、腰です。一番良い腰の状態を作るために、吉本プロはキャイ〜ンのポーズから始めます。キャイ〜ンのポーズで良いアドレスを作れるのか?と心配になりますが、実はアドレスの腰を自然に良い状態に導いてくれるのです。

 

 

キャイ〜ンのポーズから、膝と背骨を調整して、吉本理論のアドレスができあがります。正しいアドレスができたときは、とてもしんどいはずです。しんどいのは、アドレスに必要な筋肉を使えていることなのでOKなのです。

 

 

Disc2枚目以降の、一軸左肩打法の習得に必要なアドレスになります。一軸左肩打法の基本は、筋肉を使えているアドレスです。

 

チャプター4 アライメント

ターゲットを確認する時に、素振りをしたらそのままアドレスに入ってしまっていませんか?素振りをしたままターゲットを確認すると、両目の高さがずれているので、正しいターゲットの確認はできません。

 

 

必ずターゲットとボールの延長線上からターゲットを再確認して、アドレスに入ってください。アライメントを作るポイントは、他にも多数紹介されています。

 

チャプター5 ドライバーの構え方

ボールに対して、クラブのヘッドの矢印やロゴを目標に構えてはいけません。

 

 

アドレスからの目線で合わせてしまうと、クラブのヒールで構えてしまうことになります。目の錯覚によってずれてしまいます。

 

 

ボールに対して真っ直ぐに構えるためには、ヘッドの矢印やロゴよりも●●で構えるようにしてください。

 

チャプター6 バックスイング2モーション打法

バックスイングは、飛球線上に真っ直ぐに引きなさいと教わったことはありませんか?吉本理論では、真っ直ぐに引くことは絶対にしてはいけないことになっています。

 

 

吉本理論では、腰とグリップの距離を変えないで、円を描くようにインサイドに引くように解説されています。飛球線上に引いてしまうと、バックスイングで肩が回らないからです。

 

 

肩が回っていないトップが出来上がってしまうと、アウトから降りてきてしまい球筋がスライスになってしまいます。バっスクイング2モーション打法を習得すれば、スライスが出なくなるので方向性がアップします。

 

チャプター7 バックスイングの補足

プロの中では、バックスイングを飛球線に対して真っ直ぐ引いたり、アウトサイドに上げる選手もいます。

 

 

ですが、これらのプロの選手は、真っ直ぐに引いたり、アウトサイドに上げた後にしっかりと肩を回すことができるので、トップの位置では胸や肩が回った位置をとれています。

 

 

ですので、プロは真っ直ぐ引いたり、アウトサイドに上げたりしてもまったく問題ありません。これをアマチュアが真似しようとするのは、非常に難易度が高いです。

 

 

ですので、アマチュアでもトップでしっかり肩が回った状態を作るために、吉本プロはインサイドに引くように指導しているのです。

 

チャプター8 トップの間の重要性

トップの間は、とても個人差が大きく、自分にあった間を見つける必要があります。

 

 

トップの間というのは、バックスイングで左肩が止まってからクラブのヘッドが止まるまでの時間差をいいます。

 

 

トップの間を確認するために、吉本プロは目をつぶって行う素振りを紹介しています。目をつぶってヘッドに集中することで、しっかりとヘッドが止まったことを確認してダウンスイングを始めることができます。

 

 

コースの後半で打ち急いでしまう方は、ティーショットの前に目をつぶって素振りをすると間を再確認できて、自分のスイングを取り戻すことができます。

 

チャプター9 練習法

このチャプターでは、吉本プロが質問に答える形の内容になっています。質問は

 

 

質問 トップで間を作れないのですが、効果的な練習法はありますか?

 

 

答え 左手一本で素振りをする

 

 

左手一本の素振りは、プロも取り入れている練習方です。左手一本の素振りに、上手く右手を加えていく方法を解説されています。単に左手一本で素振りをしても、トップの間ができた理想的なスイングにはなりません。

 

Disc2 一軸左肩打法〜方向性の安定〜 38分

 

チャプター1 方向性重視の一軸左肩打法

Disc1で学んだアドレスから、方向性を重視した一軸左肩打法で重要なのは、バックスイングで頭が右に移動しないということです。

 

 

頭が傾くのと移動するのとでは、大きな違いがあります。移動しないように意識する体の部分は、首の付け根の出っ張った骨です。首の7番目の骨です。

 

 

バックスイングで体が右に動いてしまうと、ダウンスイングで体を戻すことがとても難しくなってしまいます。プロは戻れても、アマチュアは戻ることができません。

 

 

一軸左肩打法の特徴は、ダウンスイング時にあります。一軸左肩打法では、ダウンスイングを左肩から始めます。腰から始めたり、手から始めたりは、絶対にしないでくださいと吉本プロは注意しています。

 

 

なぜ方向性を安定させるために、左肩からダウンスイングを始めるべきなのか納得できる説明が収録されています。

 

 

ぜひ、左肩からダウンスイングを始める一軸左肩打法を習得して、OBが二度と出ないドライバーショットを手に入れてくだだい。

 

チャプター2 練習ドリル

一軸左肩打法を身に付けるために最適な練習方法が収録されています。この練習方法を続けると、直ドラを打つことも可能になります。

 

チャプター3 方向性重視のスイング〜質疑応答編〜

このチャプターでは、モデルになったアマチュアゴルファーの方の質問に吉本プロが答えていきます。一軸左肩打法を習得する際、疑問に感じやすいポイントについての質疑応答が行われています。

 

 

質問1 トップの位置から左肩を平行に出すということでしたが、自分の姿勢を確認する方法とかありますか?

 

 

質問2  プロの選手のダウンスイングを見ると腰から動いているようにみえますが?

Disc3 一軸左肩打法〜飛距離アップ〜 43分

 

チャプター1 飛距離重視の一軸左肩打法

飛距離重視の一軸左肩打法の基本になってくるのは、方向性重視のスイングです。方向性重視のスイングより、さらに●●を大きく動かすことで方向性が安定しているスイングに飛距離をプラスしていきます。

 

 

モデルになっているアマチュアゴルファーの方は、方向性重視のスイングから●●を大きく動かして飛距離重視のスイングに変えていくのに多少てこづっていました。

 

 

吉本プロは、あくまでも基本は方向性重視のスイングです。しっかりと方向性重視のスイングが身についてから、徐々に飛距離重視のスイングができるようになれば良いと言っています。

 

 

このDVDの目標は、あくまでもティーショットでのペナルティを0にすることなので、しっかりと方向性重視のスイング身に付けることを第一目標にしていきましょう。

 

 

飛距離重視のスイングは、基本プラスアルファのレベルです。方向性重視のスイングでもしっかりと飛距離を望めますので、安心して実践してください。

 

 

最終的には、方向性が安定し飛距離にも大満足できるのが一軸左肩打法です。

 

チャプター2 飛距離重視のスイング〜質疑応答編〜

ここでの質疑応答で、吉本プロはダウンスイングに右脇をしめるな!ゆるくグリップを握ってはいけないと、一般的にいわれていることを完全否定しています。

 

 

今まであなたが常識だと思っていた理論を吉本プロは否定しますが、答えを聞くと納得できると思います。これらの常識を鵜呑みにしては上達しないんだと理解できるはずです。

 

 

質問1 飛距離をだすために振りにいくとフォローの際に肘が引けてしまうのですが

 

 

質問2 ダウンスイング時に飛距離を出そうとして右脇をしめるとどうしてもミスが増えてしまいます

 

 

質問3 ゆるゆるグリップを試したのですが、全く当たりません

バーディーを狙うために必要な3つのドライバーテクニックの最終評価

こんな方にはオススメできない

 

● すでに十分にバーディーをとることができている

 

● ほとんどOBなどペナルティを受けない

 

● ドライバーで280ヤード以上飛ばせる

 

● 月に数回の練習時間が確保できない

 

 

こんな方にオススメできる

 

● 毎回ティーショットでOBやハザードなどペナルティを受けてしまう

 

● ほとんどバーディーをとることがない

 

● ティーショットでどこを狙えば2打目が楽になるか知らない

 

● ドライバーがスライスしてしまう

 

● レッスンプロにドライバーのスイングを習ったことがない

 

● ティーショットを上達させて仲間から一目置かれたい

 

● ティーショットの方向性・飛距離をアップさせてスコアアップしたい

 

バーディーを狙うために必要な3つのドライバーテクニックは、タイトル通りバーディーを狙うためのコースマネージメント・方向性が安定するスイング・飛距離がアップするスイングを習得できます。

 

 

特に、方向性が安定するドライバースイングの習得に重きが置かれた内容になっています。

 

 

コースマネージメントで狙うべき方向が分かっても、その方向に飛ばせなければ意味がありません。

 

 

バーディーを狙うためには、2打目をどれだけ良い状態で打っていけるかが鍵になります。バーディーをとってスコアをアップさせるには、方向性が安定したドライバーショットが不可欠です。

 

 

吉本プロは、DVD内でプロのスイングを真似してはいけないことを、何回も例を挙げて訴えています。

 

 

雑誌などのプロのアドバイスでは、アマチュアは上達できないことが多くあります。プロの感覚からアドバイスされたことを、自分のスイングにすることは困難です。アマチュアが上達するには、アマチュアなりのスイングを作っていく必要があるからです。

 

 

雑誌などを参考にしても、ドライバーショットの方向性が上達しないのであれば、アマチュアゴルファーを教えることに秀でたレッスンプロの理論で勉強してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

※DVD・教材の購入が初めての方は、購入の手順をこちらのページで解説しています。ぜひ一度ご覧ください。
DVD・教材を購入する手順について

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