スコアアップには欠かせない飛距離|伸ばすためのおすすめ練習方法
ゴルファーの誰もがスコアアップしたいと考えるはず。
そのためにグリーン周りのテクニックを磨いたり、パッティングの練習をする。
それらのテクニックを活かすためやコース戦略の幅を広げたりするためには飛距離アップということは欠かせません。
今回は、飛距離アップするために必要な練習方法をご紹介します。
この記事を読むとこんなことがわかる
・飛距離アップがスコアアップに欠かせない理由
・飛距離アップするためのトレーニング方法
・飛距離アップの近道になるかもしれないレッスンDVD
スコアアップに飛距離が欠かせない理由とは
ゴルフで好スコアを出すにはさまざまな要素があります。
戦略や精神的な部分もスコアを大きく左右するもののひとつです。
ただティーグラウンドからグリーンのカップまでボールを運ぶスポーツにおいて、飛距離が武器になるのは間違いありません。
スコアメイクしやすくなる
飛距離があると、ロングホールでは2オンを狙うことができたり、楽に3オンすることも可能になります。
またショートホールだと、短いクラブを選択することができ、グリーンオンの精度が高くなりやすい。
すなわちバーディーやパーの確率が増し、好スコアを出せる状況ができるのです。
コース戦略の幅が広がる
ティーショットの飛距離が伸びるとセカンドショットを打つ位置が変わります。
残り距離が変わると、クラブ選択に幅が生まれることも。
フェアウェイウッドやロングアイアンを選択する必要がなくなるかもしれません。
またティーショットでドライバーを選択しないという戦略を立てられる可能性もあります。
このように飛距離は、スコアに影響が大きいのです。
もちろんショットの正確性や細かなテクニックも大切で、これらが合わさることで大きな効果があります。
飛距離を伸ばすためのおすすめ練習方法
ではどうすれば飛距離アップができるのか。
初心者ゴルファーにありがちな全力スイングでは飛距離アップは難しい。
飛距離アップのコツを知る
練習をしていてたまにすごく飛んで行くってことないですか?
それを毎ショット出せたら嬉しいですよね。
すなわちどうしたら飛距離が出るショットができるのかを知ることが大切です。
飛距離アップには、ミート率、ヘッドスピード、打ちだし角などさまざまな要因が絡み合っています。
これらを理解するには、専門家に教わることが近道です。
ティーチングプロのスクールに通ったり、レッスンDVDを見れば、わかりやすく解説してくれています。
飛距離アップのためのトレーニング
飛距離アップは、パワーがあればいいということではありません。
ただ最低限の筋肉としっかりとした軸は飛距離アップには効果的です。
飛距離アップに必要なヘッドスピードを生むためのスイングを支える筋力と体がぶれないような体幹を作るトレーニングをおすすめします。
腕などがパンパンになる筋肉ではなく、しっかりとした体の軸を作るトレーニングです。
多くのスポーツ選手が行っているような体幹トレーニングは効果があります。
スコアアップには欠かせない飛距離を出す方法を知る
飛距離アップのコツを知ることは大切。
ティーチングプロのレッスンが一番効果的な方法です。
ただスクールに通うことは、費用面や時間的都合などで難しい場合もあります。
そこでティーチングプロの飛距離アップを目的としたレッスンDVDがおすすめ。
飛距離アップを目指した2つのレッスンDVDをご紹介します。
ドラコンチャンピオンのティーチングプロから学ぶ
「ゴルフスイング理論Perfect Swing Theory」https://sport-dvd.com/category12/
ティーチングプロの安楽拓也プロ監修の飛ばすことに特化したレッスンDVDです。
安楽拓也プロは、411ヤードという記録でドラコンチャンピオンを獲得しているティーチングプロ。とにかく飛ばすことを実現したいゴルファーにはおすすめのDVDとなっています。
方向性を安定させながら飛距離を伸ばしたいゴルファー、下半身の使い方がわからず飛距離を稼げていないゴルファー、今よりも力強く飛ばせるようになりたいゴルファーにはぜひ参考にしてもらいたい内容です。
女性ゴルファーでも250ヤード程度を目指せるレッスンとなっています。
飛ばしのティーチングプロのレッスンDVDがおすすめ
「ドローボール・マスタープログラム」https://sport-dvd.com/category11/
スライスで飛距離ロスをして悩んでいるゴルファーさんにおすすめなのがこのDVD。
ティーチングプロの吉本巧プロ監修のドローボールをマスターするためのレッスンです。
スライスが出るゴルファーさんは、飛距離のロスだけじゃなく、OBが気になって思った通りのスイングができなくなるという悩みを持った人も多いはず。
そこで、ドローをマスターしてスイングフォームを安定させて、ドローボールで飛距離アップを目指す内容になっています。
スライス改善で飛距離30%アップも可能です。
ぜひ参考にしてみてください。